ホントは今1/2だけどやっぱり記録として残しとこう。対戦表だけ書いちゃったし・・
家に着いたら三ノ輪VSレコ戦は終わっていたのですよ。まあいいか。
観たとこから
ジャイアント・シルバ VS チェ・ム・べ
寝技になると順当にチェムベの勝利。がっちり入ってない状態でのシルバのタップにムベ様不思議顔。ナイトフィーバーのミュージックスタートに一瞬びっくりもダンスしてました。
なんていうかシルバの相手がいつも強すぎです。もうちょっと実力的に相手のレベル下げてあげないと、見世物として割り切るんならそれこそ山本KIDあたりとやらせるとか、無理か・・。
それなりのガタイとグラウンドの技術がある選手だと普通に勝てることが証明されているのでなかなか試合組みづらくなりそうな気がします。シルバ自身に技術の向上を望むのもこれはこれで時間掛かりそうですしね。
どうでもいいけど韓国人誰にでも様づけはやめないか。
安生洋二 VS ハイアン・グレイシー
安生勝ったら感動でしたけどね・・39歳・・もちょっと前にやらしたってくれ、と思いますね。
テイクダウンされなすすべありませんでした、けどよくがんばたんじゃないでしょうか。
前田襲撃は許せませんが基本的に安生は賢い男なので嫌いではないです。そういえばグレイシー道場破り時の映像が数カット出てましたね、一部始終の録画ビデオはグレイシー側が法外な値段をつけてきたので断念したとプライドの社長がゆっていたけどいつか流出する日が来るんでしょうか。今のうちに売っとかないと価値下がるでしょうに。
長南亮 VS アンディウソン・シウバ
長南のカニバサミからのヒール、華麗に決まりました、素敵です。思わずヴォルク・ハンを思い出し懐かしくなりました。そんぐらい華麗です。またヒールホールドってのかが泣けてくる。
滝本 VS 戦闘竜
終始立合いでの殴り合い。滝本のジャブもコツコツヒットし戦闘竜の鼻血出まくりでしたがボクシングテクニックは戦闘竜の方が上に見えます。寝技に持ち込むシーンもあり判定勝ちではありましたが見せ場少なめだったかな、俺なら戦闘竜にポイントあげますね。
何でもありなんで何でもやりますと言って何も出来なかった滝本、試合後には素直に練習してがんばりますみたいなコメントでしたね。
次の試合に期待します。
吉田 VS ガードナー
この試合もまた殴り合い決着。試合前のVTRでガードナーの投げシーンをかこれでもかってぐらい流すもんだからこっちも柔道の投げ対レスリングの投げ、しかも金メダリストのってゆうのに期待してたんですが。吉田はぶっこ抜きの投げに警戒するしガードナーは投げにいってもつれたあとの寝技に警戒するしで難しいとこはあるんでしょうが、イノキ、アリ戦のように異種格闘技の噛合わなさを改めて感じさせました。
ミルコ・クロコップ VS ケビン・ランデルマン
ミルコ的に絶対負けられない一戦。
個人的にも絶対勝って欲しい試合でしたが見事にリベンジ成功。ノゲイラとの試合であんだけ追い詰めてたんだからもう回り道せずにはやくヒョードルとやらせてくれ、頼む。そんな感じ。
フロントネックロックで勝つのもすごいわな、今回はランデルマン油断してましたね。しかし寝技ができてそのためのタックルがありかつパンチもあるってゆうランデルマンとかまあヒョードルタイプはミルコに勝つ可能性十分な作戦を立てられる、いわゆる前のがラッキーパンチではないという検証をTVでもやってたけどその辺ミルコわかってるといいなあ。
近藤 VS ダン・ヘンダーソン
うう・・あまり覚えてない。近藤が負けたんだよねたしか。来年のミドル級は俺が取るみたいなことをダンが結っていた気がする。なんか間違ったことを書きそうなのでこの辺で次いってみよう。
五味 VS バルヴァー
この試合も基本的に打撃戦。ボクシング得意なバルヴァー陣営の立ち技応戦なら好都合との思惑外れダメージを与えつづけたのは五味でした。五味の勢いは止まらないのかなあ。
素直に応援できないところになんか今時の若者に対するコンプレックスを感じてる自分に嫌悪でございます。五味がんばれーとゆっておこう。とりあえず勝利後のマイクパフォーマンスもうちょっと練習して下さいな。
ヴァンダレイ・シウバVSマーク・ハント
プライド無敗、ミドル級絶対王者 最大の危機などと銘打たれていたがミルコとも引き分けているシウバと吉田に負けているハント。シウバ勝利を確信していましたが、残念判定でハントの勝ち。あのアームロックをはずされたらシウバもへこむよそりゃ。試合的にはハントの豪腕に殴り合いで押されるシウバを観られてかなり見ごたえアリ。
エメリヤーエンコ・ヒョードル VS アンドレイ・ホドリゴ・ノゲイラ
とうとう来ましたこの時がってゆうことですよ。ウンコしてお茶も足して準備OK。TVの前で正座です。
ここはノゲイラに勝ってもらってミルコ対ヒョードルの試合を組みやすくしてくんないかなとか思ってみてました。
とりあえず結果は3-0判定でヒョードルでしたが展開としてはヒョードルのパンチからテイクダウン上になる、ノゲイラほぼ完璧に防御するも攻撃に移れず決めてなし、の繰り返し。
高速タックルでも身に付けないと今後も勝てなそうな印象を残したんではないでしょうか。
でもノゲイラも確実に進化してましたね、やれやれヒョードルはほんと強いな。
ところで高田のキャラは成功してるけど解説の説得力なさはホントなんとかならんかね、それから小池、微妙に分かった様なコメント、まじウザです。
安生の試合前にプライド紀元前の物語とかいってなんかやってたけど起源はUWFに遡り、Uの戦士は新日の若手が中心だった。いろいろあったと思うけど高田がいまあるのは紛れもなくUWFのおかげでありそれはまさに前田兄さんの功績であります。そしてヒョードル、ノゲイラを発掘したのは前田明率いるリングスであり、リングスに時代が追いついてなかったのが残念すぎるよ。
家に着いたら三ノ輪VSレコ戦は終わっていたのですよ。まあいいか。
観たとこから
ジャイアント・シルバ VS チェ・ム・べ
寝技になると順当にチェムベの勝利。がっちり入ってない状態でのシルバのタップにムベ様不思議顔。ナイトフィーバーのミュージックスタートに一瞬びっくりもダンスしてました。
なんていうかシルバの相手がいつも強すぎです。もうちょっと実力的に相手のレベル下げてあげないと、見世物として割り切るんならそれこそ山本KIDあたりとやらせるとか、無理か・・。
それなりのガタイとグラウンドの技術がある選手だと普通に勝てることが証明されているのでなかなか試合組みづらくなりそうな気がします。シルバ自身に技術の向上を望むのもこれはこれで時間掛かりそうですしね。
どうでもいいけど韓国人誰にでも様づけはやめないか。
安生洋二 VS ハイアン・グレイシー
安生勝ったら感動でしたけどね・・39歳・・もちょっと前にやらしたってくれ、と思いますね。
テイクダウンされなすすべありませんでした、けどよくがんばたんじゃないでしょうか。
前田襲撃は許せませんが基本的に安生は賢い男なので嫌いではないです。そういえばグレイシー道場破り時の映像が数カット出てましたね、一部始終の録画ビデオはグレイシー側が法外な値段をつけてきたので断念したとプライドの社長がゆっていたけどいつか流出する日が来るんでしょうか。今のうちに売っとかないと価値下がるでしょうに。
長南亮 VS アンディウソン・シウバ
長南のカニバサミからのヒール、華麗に決まりました、素敵です。思わずヴォルク・ハンを思い出し懐かしくなりました。そんぐらい華麗です。またヒールホールドってのかが泣けてくる。
滝本 VS 戦闘竜
終始立合いでの殴り合い。滝本のジャブもコツコツヒットし戦闘竜の鼻血出まくりでしたがボクシングテクニックは戦闘竜の方が上に見えます。寝技に持ち込むシーンもあり判定勝ちではありましたが見せ場少なめだったかな、俺なら戦闘竜にポイントあげますね。
何でもありなんで何でもやりますと言って何も出来なかった滝本、試合後には素直に練習してがんばりますみたいなコメントでしたね。
次の試合に期待します。
吉田 VS ガードナー
この試合もまた殴り合い決着。試合前のVTRでガードナーの投げシーンをかこれでもかってぐらい流すもんだからこっちも柔道の投げ対レスリングの投げ、しかも金メダリストのってゆうのに期待してたんですが。吉田はぶっこ抜きの投げに警戒するしガードナーは投げにいってもつれたあとの寝技に警戒するしで難しいとこはあるんでしょうが、イノキ、アリ戦のように異種格闘技の噛合わなさを改めて感じさせました。
ミルコ・クロコップ VS ケビン・ランデルマン
ミルコ的に絶対負けられない一戦。
個人的にも絶対勝って欲しい試合でしたが見事にリベンジ成功。ノゲイラとの試合であんだけ追い詰めてたんだからもう回り道せずにはやくヒョードルとやらせてくれ、頼む。そんな感じ。
フロントネックロックで勝つのもすごいわな、今回はランデルマン油断してましたね。しかし寝技ができてそのためのタックルがありかつパンチもあるってゆうランデルマンとかまあヒョードルタイプはミルコに勝つ可能性十分な作戦を立てられる、いわゆる前のがラッキーパンチではないという検証をTVでもやってたけどその辺ミルコわかってるといいなあ。
近藤 VS ダン・ヘンダーソン
うう・・あまり覚えてない。近藤が負けたんだよねたしか。来年のミドル級は俺が取るみたいなことをダンが結っていた気がする。なんか間違ったことを書きそうなのでこの辺で次いってみよう。
五味 VS バルヴァー
この試合も基本的に打撃戦。ボクシング得意なバルヴァー陣営の立ち技応戦なら好都合との思惑外れダメージを与えつづけたのは五味でした。五味の勢いは止まらないのかなあ。
素直に応援できないところになんか今時の若者に対するコンプレックスを感じてる自分に嫌悪でございます。五味がんばれーとゆっておこう。とりあえず勝利後のマイクパフォーマンスもうちょっと練習して下さいな。
ヴァンダレイ・シウバVSマーク・ハント
プライド無敗、ミドル級絶対王者 最大の危機などと銘打たれていたがミルコとも引き分けているシウバと吉田に負けているハント。シウバ勝利を確信していましたが、残念判定でハントの勝ち。あのアームロックをはずされたらシウバもへこむよそりゃ。試合的にはハントの豪腕に殴り合いで押されるシウバを観られてかなり見ごたえアリ。
エメリヤーエンコ・ヒョードル VS アンドレイ・ホドリゴ・ノゲイラ
とうとう来ましたこの時がってゆうことですよ。ウンコしてお茶も足して準備OK。TVの前で正座です。
ここはノゲイラに勝ってもらってミルコ対ヒョードルの試合を組みやすくしてくんないかなとか思ってみてました。
とりあえず結果は3-0判定でヒョードルでしたが展開としてはヒョードルのパンチからテイクダウン上になる、ノゲイラほぼ完璧に防御するも攻撃に移れず決めてなし、の繰り返し。
高速タックルでも身に付けないと今後も勝てなそうな印象を残したんではないでしょうか。
でもノゲイラも確実に進化してましたね、やれやれヒョードルはほんと強いな。
ところで高田のキャラは成功してるけど解説の説得力なさはホントなんとかならんかね、それから小池、微妙に分かった様なコメント、まじウザです。
安生の試合前にプライド紀元前の物語とかいってなんかやってたけど起源はUWFに遡り、Uの戦士は新日の若手が中心だった。いろいろあったと思うけど高田がいまあるのは紛れもなくUWFのおかげでありそれはまさに前田兄さんの功績であります。そしてヒョードル、ノゲイラを発掘したのは前田明率いるリングスであり、リングスに時代が追いついてなかったのが残念すぎるよ。
#
by N0money
| 2004-12-31 11:40
| 観戦
|
Comments(0)